夢を叶える方法 5 出会い「ジム・ケルトナー」編

01.07.2011  |  Published in diary, 夢を叶える方法

人との出会い編、喜多嶋修さんに続きましてジム・ケルトナー

ジム・ケルトナー...ジョンレノン、ジョージハリスン、リンゴスター、ボブディラン等のドラマーとしてロック界を築き上げてきた伝説的ドラマー

ビートルズに恋焦がれてきた僕にとって、このような方と出会い、気に入ってもらえているのは今考えただけでもドキドキします。では、どのように彼にたどり着いたかを今日は話しますね。

その時喜多嶋さんとビートルズ完コピプロジェクトをやっていたのですが、「ビートルズのドラム叩けるのはジム・ケルトナーしかいないでしょ」ってことになって、友達がジムと知り合いだというので紹介してもらいました。「紹介」と言ってもジムの了承を得た上、僕に電話番号をくれただけです...「ヒデってやつから電話くるから、よろしくね」ってな感じで。僕は相手が相手なんで喜多嶋さんにコンタクトをとって貰おうとしたのですが、ここが喜多嶋さんのすごいところですよね、「自分でコンタクトとるのも勉強のうちだよ。自分でやってごらんよ」と。初めてのジムとの接触は電話。これは緊張しましたよ。

電話の内容はざっくりこんな感じです:

Heday: 「こんにちは、ジム・ケルトナーさん。○○さんから紹介してくれてあると思いますが僕はHedayと言いまして、今ビートルズの完コピプロジェクトをやっているんです。で、ドラムを是非あなたに叩いて欲しく連絡させてもらっています。」

Jim: 「あぁ、話は聞いてるよ。でも悪いけど、ちょっと最近忙しいから他に知ってるドラマーを紹介するよ。」

Heday:「あぁ...(どうしよう、どうしよう!!これって断られてるんだよな?)...で、でも、あなたじゃなきゃダメなんです!あなたじゃなきゃ叩けないんです!」

Jim:「んー、そうか。わかった、俺も若いアーティストを応援するのは好きだから、やらせてもらうよ。」

と、交渉成立。そして録音当日。ジムがスタジオにきて、まずビートルズのオリジナル音源を聴いてもらい、次に僕が演奏し歌ったドラム抜きの音源を聴いてもらいました。すると、

Jim:「これがお前ってどういうこと?」

Heday:「全然ダメですかねぇ...(やはり世界の壁は高かったかぁ!)」

Jim:「信じられない!まるでジョンとジョージ本人みたいだ!ベースもこんなベース弾けるやつはいない。今までジョンみたいに歌おうとしてるアーティストをいっぱい見てきたけど、ここまでの奴には会った事がないよ!」

と、まさかの大絶賛!!このセッションのあと、ジムにはこの時とった「Nowhere Man」(http://www.youtube.com/watch?v=IcTilChyU2E)と自分のオリジナル曲を入れたデモCDを送りました。Nowhere Manの仕上がりにジムも納得してくれたようです。

少し間が開いてしまい、ジムとあまり連絡をとっていなかったころ、ちょうど他のセッションでジムに会いました。その時録音していたCDを送っていいですかと聞くと是非送ってくれとのことだったので、送りました。すると数日後急に彼から電話がかかってきて、

Jim:「お前のCDを聴いたけど、すごかった!なんていうか、お前の音楽には溢れんばかりのソウルがある。」

Heday:「エーーーー!!あーー、あーー、、、あなたのような方にそんなに褒められて僕は今鳥肌がたって、言葉になりません。」

Jim:「お前が今言ったその状態、俺がお前のCDを聴いた時になった状態と同じだよ。俺はほとんど泣いてしまったんだ。」

と、ここが僕がジムに本当の意味で認められ仲良くなれた時です。出会ってすぐに絶賛していただけたものの、今のような関係を築くのには時間がかかりましたし、一つの実践(ここではビートルズのカバー)だけでは足りなかったのです。上でも書いたとおり、ビートルズプロジェクトのあと少しジムとの連絡が途絶えてしまって、たまたま他のセッションで会ったからよかったものの、それがなければ今のようなジムとの関係はありませんでした。。。くわばらくわばら。このようなチャンスを逃さないために、本当に自分にとって重要な人とはこまめに連絡をとり、関係を深めていくのが重要です。とは言え何も報告することもないのに連絡するのは迷惑ですので、自分で何か報告できるようなことを作るのです。僕でいうなら「新しい曲を書いたから聴いてください」とか「今度ライヴやるんでよかったら来てください」とかですね。

あとは、お願いをすることです。「こんなことがあるんだけど、あなたも参加してくれませんか?」とか「何か僕にできるプロジェクトがあったら是非よんでくださいね」とかです。

僕がアメリカに来て音楽ジャーナリストのDan Kimpelから学んだことが

「何か人にしてもらいたいときは、まず頼め。頼むことを尻込みしちゃだめだよ。どんなに最悪の結果でも断られるだけで、頼んだからといって殴られるわけでも家に火をつけられるわけでもないから、怖がることじゃないよ」

では、また明日!

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